こんにちは、Hearts227加圧トレーニング&丹田コンデショニングスタジオの戸村です。
今回は、五行と丹田との関係についてお話ししたいと思います。
五行とは、古代中国における自然哲学の思想で、万物は火・水・木・金・土の5種類の元素からなり、それぞれが相互に影響を与え合って天地万物が変化し循環するという考え方です。
丹田とは、内丹術で気を集めて煉ることにより霊薬の内丹を作り出すための体内の部位で、下丹田はへその下3寸に位置し、東洋医学では関元穴に相当します。
五行と丹田はどのように関係しているのでしょうか?それでは、以下の目次に沿って説明していきます。
- 五行と丹田の対応関係
- 五行と丹田の調和方法
- 五行と丹田の実践例
自己紹介
大阪梅田うめきた中津で 50代大人女性にアンチエイジング、ウェルエイジング(健康的に美しく年齢を重ねる)の為の『Hearts227(加圧トレーニング&丹田コンデショニング)スタジオ』を運営させていただいております。
『戸村 能久』と申します。
20年間17歳から定年の37歳までボクサーでの最高位A級プロボクサーとして活動しておりました。
加圧トレーニングは加圧トレーナーとして18年”KAATSU Specialists”として活動
波動整体は18年、主に光明靈氣道.靈氣神秘伝師範として活動しております。
男の子、女の子のパパです。
人の生立ちを聞くのがマイブームです。
コロナ禍に入り自粛期間中に家族との在り方を見詰め直し、独立を決意、開発した丹田コンデショニング、波動整体、加圧トレーニングを組合せた施術を広め本当の健康、理想のボディラインを提供するため
『Hearts227』をオープン
当店では、丹田コンデショニングと波動整体、ストレッチ、加圧トレーニングを組み合わせたパーソナルトレーニングをご提供しています。
トレーニング前には丹田コンデショニングと波動整体を行い、心身を整えた状態でトレーニングに臨んでいただきます。
加圧トレーニングは専用の器具を使用し、身体に適度な負荷をかけながら筋肉を鍛えます。
お客様からは、トレーニング後に身体が軽くなり、疲れやストレスが取り除かれたという好評をいただいております。
施設は清潔感があり、心地よい空間を提供しています。
お客様の健康的な身体づくりをサポートすることをモットーに、よりよいサービスの提供に努めてまいります。
丹田コンデショニング
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波動療法+整体ストレッチ
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加圧トレーニング
潜在能力を開花させ 身体を整え 加圧トレーニングで 科学的なストレスでの 血流促進とホルモンの内分泌で とてつもない効果を実感します。
母の癌と自身の重金属のアレルギーから様々な化学物質が身体に影響を及ぼす事を学び 旧指定成分の見方から、
注意するべき添加物、
三度の網膜剝離、交通事故での大怪我を乗り越えプロボクサーとしての身体作り、試合に向けての減量の経験から、ダイエットや、
一般の方も取るべきサプリメント、プロテインの選び方など多岐にわたる知識でアドバイスさせて頂きます。https://www.instagram.com/tom_training_/
丹田コンデショニングと波動療法とは
- 丹田コンデショニングとは:氣で丹田(エネルギーの源)を整えることで、健康に繋がる方法。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
- 波動療法とは:身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
- 丹田コンデショニングと波動療法の効果:丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、短時間で効果が出やすいのが大きな特徴。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなる。
自分の体験談
プロボクサー時代の事故や怪我:小学4年生からボクシングを始め、17歳でプロボクサーとしてデビューしたが、20歳の時に車を運転中にダンプカーに追突される事故にあった。
チャンスを掴める大事な試合を控えていたが、無理をして出場したものの3回のダウンを喫した。
その後、網膜剥離や首のむち打ちなど多くの怪我や病気に苦しみ、世界チャンピオンへの夢が遠ざかった。
- 気功や加圧トレーニングに出会う:病院では打つ手もなく、「このままじゃまずい」と感じていた時、たまたまテレビで気功の番組を目にしました。
最初は怪しいと思いながらも気功の先生のところへ行き、網膜剥離の症状が9割9分消えるという不思議な体験をしました。
そこから自分でも施術ができたらと通院しながら気功を教えてもい。
また、首のむち打ちを患っていた時、加圧トレーニングで半身麻痺が治ったという話を聞き、加圧トレーニングも取り入れていきました。
- 丹田コンデショニングと波動療法を開発する:気功や加圧トレーニングを始めて5年ほど経ち、自分の体が変わっていく感覚を重感じました。
そこでプロボクサーとしての復帰を目指してトレーニングを再開したが、その時に気づいたことがありました。
それは、気功や加圧トレーニングだけではなく、自分の丹田(エネルギーの源)を意識することで、パフォーマンスが向上するということでした。
丹田は眉間のあたり・胸の中央・おへその少し下の3箇所にあり、この部分に力を入れたり整えることで、血流や気の巡りが良くなり、運気まで上がるとされる。
自分はこの丹田をコンディショニングすることで、体のバランスやリズムが整いやすくなり、動きや反応も鋭くなりました。
これが丹田コンデショニングの原型だった。
- しかし、丹田コンデショニングだけではまだ物足りないと感じていた。
そこで出会ったのが波動療法だった。波動療法は身の回りにあるものを小さく分解すると、すべては「波」で表現することができるという考え方に基づく方法。
それらには固有の周波数が存在し、私たちの身体の中にある細胞も決まった周波数を持っている。
この周波数が狂うと体調に変化が表れる。
波動療法では細胞レベルで周波数を調整し、不調を緩和する。
自分はこの波動療法を学び、自分の身体や周囲のものに対して周波数を送ることで、細胞を活性化させることができるようになった。
- そして、丹田コンデショニングと波動療法を組み合わせることで、自分は驚くほどの効果を得ることができた。
丹田コンデショニングで重心を整え、波動療法で細胞を活性化することで、体内のバランスが整いやすくなり、パワー・スピード・スタミナ・テクニック・メンタルなど全ての面で向上した。
これが丹田コンデショニング波動療法です。
- 自分はこの丹田コンデショニング波動療法を使ってプロボクサーとして復帰し、現役生活を送る事ができました。
五行と丹田の対応関係五行は、自然界にある森羅万象の働きを木・火・土・金・水という5種類の重要な物質に分類する考え方ですが、人間の臓腑も五行で分類して考えられています。
それぞれの臓腑は、五行に対応する色や方位や季節などとも関連付けられています。
例えば、木は青色や東方や春などと対応し、肝臓や胆嚢などを表します。
火は赤色や南方や夏などと対応し、心臓や小腸などを表します。
土は黄色や中央や土用などと対応し、脾臓や胃などを表します。
金は白色や西方や秋などと対応し、肺や大腸などを表します。
水は黒色や北方や冬などと対応し、腎臓や膀胱などを表します。 これらの臓腑は、それぞれ下丹田に位置する関元穴から気を送受することで活性化されます。
関元穴は、人間の生命力を司る穴であり、気血精液を生成する源泉でもあります。
関元穴から気が流れる経絡(気の流れる道)は、五行に対応する臓腑に分岐していきます。
例えば、関元穴から上昇する気は肝経(肝臓に通じる経絡)に入り、木の気を補います。関元穴から前方に流れる気は心経(心臓に通じる経絡)に入り、火の気を補います。
関元穴から下降する気は脾経(脾臓に通じる経絡)に入り、土の気を補います。
関元穴から後方に流れる気は肺経(肺に通じる経絡)に入り、金の気を補います。
関元穴から下方に流れる気は腎経(腎臓に通じる経絡)に入り、水の気を補います。 つまり、下丹田は五行の気を調整する中心的な役割を果たしていると言えます。
下丹田から五行の気がバランスよく分配されれば、人間の身体は健康で活力に満ちています。
逆に、下丹田から五行の気が不足したり過剰になったりすれば、人間の身体は不調や病気に陥ります。
例えば、木の気が不足すれば、肝臓の働きが低下し、怒りや憂鬱などの感情が起こりやすくなります。火の気が不足すれば、心臓の働きが低下し、喜びや笑いなどの感情が失われやすくなります。
土の気が不足すれば、脾臓の働きが低下し、思考や記憶などの能力が衰えやすくなります。
金の気が不足すれば、肺の働きが低下し、悲しみや憂いなどの感情が抑えられやすくなります。
水の気が不足すれば、腎臓の働きが低下し、恐れや驚きなどの感情が生じやすくなります。
五行と丹田の調和方法では、五行と丹田の関係を調和させるにはどうすればよいでしょうか?
ここでは、呼吸法と瞑想法という二つの方法を紹介します。
呼吸法呼吸法とは、下丹田に気を集めて呼吸することで、五行の気を調整する方法です。
呼吸法には様々な種類がありますが、ここでは基本的なものを示します。 まず、背筋を伸ばして正座または椅子に座ります。
次に、鼻からゆっくりと息を吸い込みながら、へその下3寸にある下丹田に気を集めるイメージをします。
そして、口からゆっくりと息を吐き出しながら、下丹田から五行に対応する臓腑に気を送るイメージをします。
この時、五行の色や方位や季節などを思い浮かべると効果的です。
例えば、木に対応する肝臓に気を送る時は、青色や東方や春などをイメージします。
火に対応する心臓に気を送る時は、赤色や南方や夏などをイメージします。
土に対応する脾臓に気を送る時は、黄色や中央や土用などをイメージします。
金に対応する肺に気を送る時は、白色や西方や秋などをイメージします。
水に対応する腎臓に気を送る時は、黒色や北方や冬などをイメージします。 このようにして一周したら、再び鼻から息を吸い込みながら下丹田に気を集めるイメージをします。
そして、口から息を吐き出しながら下丹田から五行に対応する臓腑に気を送るイメージを繰り返します。
これを10回程度行ってください。 呼吸法は、五行の気のバランスを整えるだけでなく、身体全体の血液循環や代謝や免疫力を高める効果もあります。
呼吸法を行う時は、リラックスして自然に呼吸することが大切です。
無理に息を止めたり、息を吐き切ったりしないでください。
また、呼吸法は空腹時や食後すぐに行わない方が良いです。
適度な運動や食事の後に行うと効果的です。
瞑想法瞑想法とは、下丹田に気を集めて静かに心を落ち着かせることで、五行の気を調整する方法です。
瞑想法には様々な種類がありますが、ここでは基本的なものを示します。 まず、背筋を伸ばして正座または椅子に座ります。
次に、目を閉じて鼻からゆっくりと息を吸い込みながら、へその下3寸にある下丹田に気を集めるイメージをします。
そして、口からゆっくりと息を吐き出しながら、下丹田から全身に気が広がるイメージをします。
この時、五行の色や方位や季節などを思い浮かべると効果的です。
例えば、木の気を感じる時は、青色や東方や春などをイメージします。
火の気を感じる時は、赤色や南方や夏などをイメージします。
土の気を感じる時は、黄色や中央や土用などをイメージします。
金の気を感じる時は、白色や西方や秋などをイメージします。
水の気を感じる時は、黒色や北方や冬などをイメージします。 このようにして一周したら、再び鼻から息を吸い込みながら下丹田に気を集めるイメージをします。
そして、口から息を吐き出しながら下丹田から全身に気が広がるイメージを繰り返します。
これを10分程度行ってください。 瞑想法は、五行の気のバランスを整えるだけでなく、心身のストレスや緊張を解消し、精神的な安定や平和を得る効果もあります。
瞑想法を行う時は、静かで快適な場所で行うことが大切です。
周囲の音や光や温度などに気を取られないようにしましょう。
また、瞑想法は睡眠前や起床後に行うと効果的です。
五行と丹田の実践例以上が五行と丹田の関係と調和方法の説明でした。
最後に、実際に五行と丹田の関係を活用した例を紹介します。
- 木の気が不足している場合:肝臓の働きが低下し、怒りや憂鬱などの感情が起こりやすくなります。
この場合は、呼吸法で木の気を補いましょう。
青色や東方や春などをイメージしながら下丹田から肝臓に気を送ります。
また、青色の食べ物や木の香りのアロマなどを摂取すると効果的です。
さらに、木の気に対応する筋肉は背中や腰や足などです。
これらの部位をストレッチしたりマッサージしたりすると良いです。
- 火の気が不足している場合:心臓の働きが低下し、喜びや笑いなどの感情が失われやすくなります。
この場合は、瞑想法で火の気を補いましょう。
赤色や南方や夏などをイメージしながら下丹田から心臓に気を送ります。
また、赤色の食べ物や火の香りのアロマなどを摂取すると効果的です。
さらに、火の気に対応する筋肉は胸や腕や手などです。
これらの部位をストレッチしたりマッサージしたりすると良いです。
- 土の気が不足している場合:脾臓の働きが低下し、思考や記憶などの能力が衰えやすくなります。
この場合は、呼吸法で土の気を補いましょう。
黄色や中央や土用などをイメージしながら下丹田から脾臓に気を送ります。
また、黄色の食べ物や土の香りのアロマなどを摂取すると効果的です。
さらに、土の気に対応する筋肉は腹部や胃部などです。
これらの部位をストレッチしたりマッサージしたりすると良いです。
- 金の気が不足している場合:肺の働きが低下し、悲しみや憂いなどの感情が抑えられやすくなります。
この場合は、瞑想法で金の気を補いましょう。白色や西方や秋などをイメージしながら下丹田から肺に気を送ります。
また、白色の食べ物や金の香りのアロマなどを摂取すると効果的です。
さらに、金の気に対応する筋肉は首や肩や顔などです。
これらの部位をストレッチしたりマッサージしたりすると良いです。
- 水の気が不足している場合:腎臓の働きが低下し、恐れや驚きなどの感情が生じやすくなります。
この場合は、呼吸法で水の気を補いましょう。
黒色や北方や冬などをイメージしながら下丹田から腎臓に気を送ります。
また、黒色の食べ物や水の香りのアロマなどを摂取すると効果的です。
さらに、水の気に対応する筋肉は腰部や尻部や足首などです。
これらの部位をストレッチしたりマッサージしたりすると良いです。 以上が五行と丹田との関係についてお話しした内容でした。
五行と丹田は自然界と人間界とをつなぐ重要な概念です。
五行と丹田を理解し、呼吸法や瞑想法で調和させることで、身体的にも精神的にも健康で幸せな生活を送ることができます。
五行と丹田の関係は、自分の身体と心とを知るための有効な手段です。
ぜひ、日常生活に取り入れてみてください。
もし、五行と丹田に関するご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
Hearts227加圧トレーニング&丹田コンデショニングスタジオでは、五行と丹田を基にしたトレーニングやコンデショニングを提供しています。
あなたの身体と心との調和をサポートします。
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