最近、私のところに来るクライアントさんから、本当によく聞く言葉があるんですね。「第3の目を開きたい」「第六感を鋭くしたい」と。
人生の大きな壁にぶつかった時、何か突破口を見つけたい、もっと世の中の真実が見えるようになりたいと願う気持ちは、正直、私もすごくよくわかるんです。ストレスから解放されたいという純粋な願いの表れなんでしょう。
でも、私はいつも注意点を必ずお伝えしています。
むやみに、頭の一番上にあるチャクラだけを刺激しようとすると、かえって危険な大きな落とし穴にはまってしまうかもしれないのですよ。なぜでしょうか。それは、私たちの体には、気の流れや直感力をコントロールするための、驚くほど合理的な**「体の法則」**が備わっているからなんです。
その法則を理解せず進むと、頭が妄想の世界に入り込み、「これが直感だ」と思い込んでしまう。周りや自分自身を苦しめてしまうことにもなりかねません。
今回は、私が専門家として指導してきた中で見えてきた、直感力と肉体の深い結びつきについて、しっかりと土台からお話ししたいと思っています。
最近、私のところに来るクライアントさんから、本当によく聞く言葉があるんですね。「第3の目を開きたい」「第六感を鋭くしたい」と。
人生の大きな壁にぶつかった時、何か突破口を見つけたい、もっと世の中の真実が見えるようになりたいと願う気持ちは、正直、私もすごくよくわかるんです。ストレスから解放されたいという純粋な願いの表れなんでしょう。
でも、私はいつも注意点を必ずお伝えしています。
むやみに、頭の一番上にあるチャクラだけを刺激しようとすると、かえって危険な大きな落とし穴にはまってしまうかもしれないのですよ。なぜでしょうか。それは、私たちの体には、気の流れや直感力をコントロールするための、驚くほど合理的な**「体の法則」**が備わっているからなんです。
その法則を理解せず進むと、頭が妄想の世界に入り込み、「これが直感だ」と思い込んでしまう。周りや自分自身を苦しめてしまうことにもなりかねません。
今回は、私が専門家として指導してきた中で見えてきた、直感力と肉体の深い結びつきについて、しっかりと土台からお話ししたいと思っています。
最近、私のところに来るクライアントさんから、本当によく聞く言葉があるんですね。「第3の目を開きたい」「第六感を鋭くしたい」と。
人生の大きな壁にぶつかった時、何か突破口を見つけたい、もっと世の中の真実が見えるようになりたいと願う気持ちは、正直、私もすごくよくわかるんです。ストレスから解放されたいという純粋な願いの表れなんでしょう。
でも、私はいつも注意点を必ずお伝えしています。
むやみに、頭の一番上にあるチャクラだけを刺激しようとすると、かえって危険な大きな落とし穴にはまってしまうかもしれないのですよ。なぜでしょうか。それは、私たちの体には、気の流れや直感力をコントロールするための、驚くほど合理的な**「体の法則」**が備わっているからなんです。
その法則を理解せず進むと、頭が妄想の世界に入り込み、「これが直感だ」と思い込んでしまう。周りや自分自身を苦しめてしまうことにもなりかねません。
今回は、私が専門家として指導してきた中で見えてきた、直感力と肉体の深い結びつきについて、しっかりと土台からお話ししたいと思っています。

1. 第六感は必要ない。直感の正体は「触覚」に
私が考える直感の定義
私の視点から言わせてもらうと、世間で言われる「第六感」という特別な機能は、実は必要ないんです。
なぜそう言えるのか。その理由は、第六感と言われている機能は、私たちが持っている五感の中に全て詰まっているからだと考えているからです。
五感の根源は、僕たちの、いえ、私たちの体にとっての**「第1感覚」**—つまり「触覚」(肌触り)にあるからですね。
人間が最初に発達させる器官
私たちが母親のお腹の中にいた時、最初に発達させる器官は何だと思いますか。目でも鼻でも口でもないんですね。皮膚、すなわち触覚が先にできるんですよ。
この触覚こそが、私たちの全ての感覚の基盤なんです。
視覚は「目に集まった触覚」
例えば、あなたが今、私の手やこの文字を「目」で見ている感覚があるでしょう。でも、私たちが「視覚」と呼んでいるものは、眼球が映像を反射させているわけではないんですね。
俗にいう肌触り、スキンシップの「スキン」の感覚が、目に集まっているものを視覚と呼んでいるんです。鼻の奥に集まれば嗅覚。耳の鼓膜に集まれば聴覚。全て、根源にある触覚が、それぞれの場所に集約されているだけなのですよ。
あなたが求める直感や、心霊的な現象を感じる鍵は。全て、この根源的な触覚の集合体にある。これが、私の確信です。この触覚は、ある種DNAや生命の起源そのものから来るもの。バイオフォトン(生体光子)と呼ばれるものとも関連しています。
だから、第3の目を開くというのは、特別な能力を授かることではなく、私たちが持つ基本的な触覚の機能を再認識すること。これが、上手に直感を磨くための理論的な道筋だと、私は確信しています。
2. 敏感さのメカニズム:第三の目だけ開く「不安定な体」の危険性
なぜ眉間は敏感なのか
多くの人が、頭部の敏感さ、特に「第3の目」があると言われる眉間を敏感にしたいと願います。
しかし、第3の目と言われる場所が敏感になるのは、特殊な能力ではありません。これは、人間の体の機能なんです。
なぜ敏感になるのか。それは、その場所に必要以上に触覚(神経)の知性が集まっている状態だからなんですね。触覚がたくさん集まっている場所は、当然、敏感になるものです。
爪の先が痛い理由と同じ
これは、手のひらが敏感なことや、爪の間がすごく敏感なのと同じ、人間の体の機能なんですね。爪の先を少し切っただけで、腕を切るよりもずっと痛いでしょう?あれは、爪の間には神経が非常に密集しているからに他ならない。
霊的なものが感じられる現象も、全てこの触覚の集まりに鍵があるのではないか、と私は思っているのです。
グラつきが招く現実の危険
もし、この基本的な触覚の機能を理解せず、頭の敏感さだけを追求してしまうとどうなってしまうでしょうか。頭が妄想の世界に入っているにも関わらず、これが直感だと信じ込んでしまう。目だけ解像度5.0なのに、足元がグラグラの状態です。
何かが鋭い知覚を得たとしても、やっぱりそれを出力したり調整したりする機能は、私たちの手足、この五感に備わっている。
だからこそ、何事も中庸、統合、バランスというものが、何よりも大事なんですね。
3. エネルギーの法則:丹田は「下から積み上げる」
植物の成長に学ぶ気の流れ
直感や第3の目を安全に、そして安定して開花させるには、正しい手順を踏むことが不可欠です。
なぜこの順番が大切なのか。体のエネルギー(気)の流れは、植物の成長と同じ法則に従うからなんです。
足元の根っこがしっかりしていないのに、てっぺんの花や果実だけを急いで咲かせても、風が吹いたり環境が悪化したりすれば、すぐに倒れてしまうでしょ。人体も森の木々のように、まずは足元をしっかりと根付かせて、葉を茂らせることが大切なんです。
三つの丹田とチャクラの設計図
東洋医学では、第3の目があるのが一番上の**上丹田(じょうたんでん)と言われます。その下に中丹田、そして有名なへそ下にある一番重要な下丹田(せかたんでん)**があります。
この下丹田こそが、気の流動する大きな集合センターであり、触覚の知性がたくさん集まりやすい場所なんですね。
チャクラは七つあると言われていますが、その全ての元となる設計図は、足の裏、足元から始まっているんです。
足元が気のスタートアップセンター
足の裏には全身の反射区があり、体全体の調子を整える「源」のような場所だから。足ツボマッサージで、足を押しているのに胃腸の調子が良くなったり、頭痛が収まったりすることがあるでしょう。これは不思議なことではありません。足元には、気を一番初めにスタートアップさせる集合センターが存在するのですよ。
正当な手順としては、まず下丹田を開き、次に中丹田、そして最後に上丹田(第3の目)が開く。この手順を踏んでいくと、初めてエネルギーが安定し、キラキラと輝いてくるわけです。
下丹田の安定が最重要
安定したエネルギーチャージ、そして直感の制御には、まず**「下から順番に積み上げていく」**という基礎の徹底が、何よりも大事なことなんですね。
足元のチャクラが安定していない人が、無理に第3の目を開いてしまうと、そのエネルギーはグラグラと揺れてしまう。だから私たちはまず、この下丹田の安定、つまり土台作りを徹底的に指導しているんですよ。
4. 依存ではなく、自立した「体」を創る
第3の目を開きたいという希望は、人生を好転させたいという純粋な願いの表れだと思います。ストレスから解放されたい、解決したいという気持ち。
でも、パワーストーンなどに依存するのではなく、実際の体、自分の足元をパワフルにしていくこと。何事も中庸、統合、バランスが大事。
私たちが日々指導している稽古では、内側の筋肉を連動させ、しっかりと足元を安定させる訓練を積み重ねます。これは、電気を通す**「コイルを巻いている状態」**に例えることができるんですね。筋肉と骨格と神経の声をたくさん巻き取り、それが強くなることで、体の静電気、バイオフォトンを安定してチャージできるようになる。
この地道な足元の稽古が、あなたの体全体の気の流れ、ひいては「波動」そのものを変えてしまうでしょう。
今こそ、私たちは地に足をつけていかなければならない時代です。第3の目を開きたいという気持ちは、「もっと真実が見えれば、世の中のそういったものに振り回されないで生きていけるんじゃないか」という希望的観測から生まれるものだと、私は思います。
しかし、体はそうはできていないのです。
私は触覚のプロフェッショナルとして、このバランスをコントロールし、チャクラやサードアイといったものを制御し、権限させていく指導をしています。全ては、体の法則を知り、土台から整えることから始まるのですよ。
次のステップへ
もし、あなたがこの体の法則を味方につけたい、地に足のついた強さを手に入れたいと思うなら、ぜひ私たちのスタジオを訪ねてみてください。
パーソナル加圧トレーニング&丹田(たんでん)波動整体スタジオHearts227-ハーツニニナナ-大阪梅田店
キャンペーン
■体験トレーニング5000円Instagram、公式LINE登録で⇒3000円
■入会金⇒0円
御堂筋線中津駅徒歩1分、
阪急大阪梅田駅茶屋町口徒歩5分、
JR大阪駅徒歩9分
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎5丁目7−11 アベニュー中津 403号室
営業時間 10:00~22:00
(LAST 21:00)
予約ホーム(https://share.google/G8r7x8Z1hsMsN0vAB)
